肥満細胞腫が見つかった時

ラブラドール・レトリバーを飼っています。室内飼いですので、常時ふれ合い、体のあちこちをマッサージしたり体に触って何か異常が無いか確かめるのは日常のことになっています。
ある日のこと、いつものように女房が犬の足をなでているとけげんな顔をしています。「脚に何かしこりがある」と言います。私もその部分をなでてみると直径1cm弱の小さなしこりが皮膚と筋肉の間にありました。
その数日後病院に行き検査をしてもらうと結果は、肥満細胞腫。悪質な腫瘍です。このまま放置しておけば、しこりがどんどん増え、さらに他のガンに発展しやすいきわめて厄介な腫瘍ですと診断されました。
他に選択肢はないと思い即手術を決断。手術は2時間ほどで終わりましたが、腫瘍とそのまわりの肉の一部、筋膜まで取り去る措置でしたので、犬は痛みのため数日間オシッコの歳にしゃがむことが出来ない状態でした。
痛々しい犬の姿をみている私達夫婦も、心に痛みを感じていました。何も悪いことをしていないのに、どうしてこんな痛い思いをさせられたのと、犬が思っていやしないか、そう思うとなおさら、私達の心が痛みます。
今後もこのような辛い思いをさせないためにも、犬の健康によりいっそう注意を向ける私達です。